企画とは、「企て」を「描く」こと。
企画書は、この「企て」、「企み」を詰め込んで作られます。
企画ができるまでの流れは以下のようになります。
企画ができるまで
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思いつきで行動してしまう人は、この調査から仕組みづくりがそっくり抜け落ちてしまっている人のことです。
アイデアとはいくつもの引き出しの中から調査と分析を重ねて、発想されるものです。
思いつきのように思われるアイデアですが、
蓄積された情報の組み合わせや引き算、足し算からアイデアが生まれます。
つまり何もない所からパッと浮かぶ訳もなく、
普段からいくつもの引き出しを用意しておくことが
良いアイデアにつながり、そこから実践ベースまで落とし込んだ企画書へとつながります。
アイデアを形にするために、成功するための設計書、それが企画書です。
デザイン業界でもポスターの企画、ホームページの企画、新商品の企画など様々な企画が立てられます。
しかし、ビジネスの全体像を考えると、あくまでその企画は一つのパーツでしかなく、完成系ではありません。
例えば、企業向けのシステムを提案する提案書を作ったとします。
作成者としては、そのシステムを売りたいがために、
いかに素晴らしかを熱く書いた提案書を書きます。
しかし、企業としてはこのシステムを入れることで、いくら儲かるのか、またはいくら経費が削減されるのか?が知りたいのです。
そして、類似企業とどういう違いがあり、どこが優れているのか?
さらに成功事例を紹介してクロージングへと導いていきます。
提案書レベルであっても、顧客の本当のニーズであれ全体像が見えなければ、
部分的なシステムだけを提案してもただの押し売りになってしまいます。
車で言えば、テールランプだけを作るのではなく、
完成系である車のことを考えて作るということです。
本来の目的は、
「部分ではなく全体にある」訳です。
また、全体を見渡すことで、企画の軸が固まります。
「鳥の目と虫の目」
そんなバランス感覚が企画には欠かせないということです。
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