探究型リーダーは相手の気持ちを誠実に考える

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こんにちは探究型リーダーをはぐくむメディアひらめきEX編集部です。本日は相手の気持ちを考えるということについて探究してみたいと思います。
 

コミュニケーションって難しい

 
・相手が何を考えているのか分からない
・自分の気持ちが意図せぬ受け取られ方をされてしまう
・コミュニケーションにイライラすることが多い
 
といった悩みや不満はコミュニケーションの中で良く出てくる問題です。
 
この、
・思いが伝わらない
・逆に相手の思いを理解できない
という問題について本日は、
『認知と行動』という切り口で考えてみます。
 

人によって受け取り方は違う

 
思いを伝える、受け取るというのは本当に難しいことです。なぜなら、思いは目に見えないからです。
 
実際に目に見えるのは「行動」で、その行動の背景にある思いと行動には、若干のズレがあることがあります。また、相手の行動の受け取り方(認知)を間違えると、勘違いをしてしまうことになります。
 
この相手の「行動」と自分の「認知」、
逆に言うと自分の「行動」と相手の「認知」、
これらは常に下記の図のようにループして作用しています。

図1

繰り返しになりますが、問題はこの相手、もしくは自分の認知がズレると、コミュニケーションが上手くいかなくなるということです。

図2

このように、目に見える行動の部分だけを見ていると問題が起き始めます。

立ち止まって書き出す

社長とスタッフ、親と子、先生と生徒、あるいは友人同士など。この「認知」と「行動」のギャップに苦しみ、「一体何を考えているんだ?」「どうして思い通りに伝わらないんだ?」と悩んだら。

一度立ち止まって自分と相手の認知、行動を書き出して考えてみることをお勧めします。すると、「もしかしたら自分のこうした行動が、相手の誤解を招いているのかもしれない」「相手のこの行動にはこうした思いが隠れているのかもしれない」といったことに気づくキッカケとなります。

ちなみにこの技法は「対立ループダイアグラム」と呼ばれており、「マンガでやさしくわかるU理論」という書籍の中で詳しく紹介されています。

本記事では、その対立ループダイアグラムをシンプルに4マスに編集して紹介させていただいております。

こちらの対立ループダイアグラムの編集版PDFデータはこちらから無料でダウンロードしていただくことができますので、よければ試しに使ってみてください。(登録なども必要ないので、使ってみた感想などシェアいただけると嬉しいです。)

図1ダウンロード:上図のクリックまたはこちら

おわりに

以上、探究型リーダーは相手の気持ちを誠実に考えるについてでした。いかがでしたでしょうか。

本記事では対立ループタイアグラムという技法としてご紹介させていただきましたが、探究型のリーダーとして、常に相手の奥底にある本当の想いに目を向けられる人材でありたいですね。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

今回参考にさせていただいた書籍はこちら
中土井 僚(2015)『マンガでやさしくわかるU理論』日本能率協会マネジメントセンター.

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