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問題の原因分析に活用したいなぜなぜ分析とシートのテンプレート配信

課題整理やアイデア発想に使えるなぜなぜ分析とシートのテンプレート配信

こんにちは!ひらめき編集部の宮田です。今回は課題整理やアイデア発想の際に活用できる「なぜなぜ分析」について投稿しています。

問題発見や課題整理、アイデア発想などの場面でより掘り下げ、深く考えたい。でもどうしても浅いまま入り込めていないという方なんかはぜひ、なぜなぜ分析についてチェックしてみてください。

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なぜなぜ分析を活用して問題課題の本質を考える

なぜなぜ分析とは?

なぜなぜ分析とは、トヨタで徹底されていることでも有名な、問題課題の原因の本質を分析し、改善活動の質を高めていくフレームワークです。

発生した問題や検討した問題に対して、その原因をまず考え出します。その考え出した原因に対して「なぜ?」と問いかけることで、さらにその原因を深掘り、真の原因を探究していく手法です。

なぜなぜ分析の基本的な流れ

基本的な流れ
①:分析する問題や要素を設定する。

②:設定した問題に対して「なぜ?」と問い、原因を書き出す。

③:②で書き出した原因に対して「なぜ?」と問い、原因が発生しているさらにその奥にある原因を探る。

以降、③のステップを繰り返す。

トヨタでは「なぜ?」を5回繰り返すことが徹底されたことから、5Whyとも呼ばれていますが、実際になぜなぜ分析を活用する際、③のステップを何回繰り返すか?については明確な基準が存在している訳ではありません。

目安としては「導き出した要因を改善することで、最初に抽出して掲げた問題を解決できることを論理的に説明できる」というレベルまで掘り下げることが一つの基準となります。

なぜなぜ分析の例

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上の図は編集部で行ったなぜなぜ分析の簡易サンプルです。アパレルショップの店舗スタッフが、発注する商品の点数を間違えてしまったという問題をピックアップしています。以下、上記の例を作成するプロセスを追いかけてみます。

問題を設定する

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まず初めに分析する問題を設定します。一度のなぜなぜ問題分析で扱う問題は具体的な内容を一つに絞っておくことがポイントです。ここでは「店舗Aで新入社員のBさんが商品の発注ミスを起こしてしまった。」が該当。

なぜ?という問いかけ

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それはなぜか?と問いかけ、問題が発生した原因だと思われる内容を書き出します。例えば「Bさんは入力数値のミスに気がつかなかった。」など。

さらになぜ?と問う

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書き出した原因と思われる要素に対して、さらにその原因を探索するなぜ?という問いかけを行います。以降、必要に応じてこの作業を繰り返していきます。

対策案を作成する

なぜなぜ分析で問題が発生する真の原因にたどり着いたら、その原因を潰すべく、対策案を考えます。

対策案の例
全店舗共通の業務マニュアルを作成し、新入社員研修で1回、毎年1回の研修を実施する。

フレームワークのテンプレート掲載

課題整理やアイデア発想に使えるなぜなぜ分析とシートのテンプレート配信

今回ピックアップさせていただいた「なぜなぜ分析」について、パワーポイントで作成したテンプレートのデータを掲載させていただきます。目的に応じて編集し、ご活用いただければ幸いです。

テンプレートなぜなぜ分析

Whyツリーに整理する

課題整理やアイデア発想に使えるなぜなぜ分析とシートのテンプレート配信

なぜなぜ分析を行う中で、原因が一つではなく複数出てくる場合があります。その場合は、それぞれの原因について「なぜ?」と問いかけ、真因にたどり着くまで分析していきます。

その場合は、ロジックツリーの応用形「Whyツリー」の形に情報を整理していくと良いでしょう。ロジックツリーについての概要やテンプレートは下記の記事を合わせてチェックしてみてください。

関連記事企画立案に欠かせないロジックツリーの考え方とテンプレート

おわりに

以上、問題の原因分析に活用したいなぜなぜ分析とシートのテンプレート配信についてでした。問題課題を深掘りする際や、アイデアを考える際、表面的な部分だけでなく、本質的な要素は何か?を突き止めることはとても大切ですが、それを頭では分かっていても難しいというのもまた事実。

こうしたフレームワークを活用して、思考を拡張していくのがオススメですね。個人、またはチームで今よりもっと、思考を深めてみたいという時にぜひ活用してみてください。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。よければこちらも合わせてお読みください♪

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