異なる分野や担当を横断して物事を考える横断的思考【思考法】

異なる分野や担当を横断して物事を考える横断的思考【思考法】

こんにちは!ひらめき編集部の宮田です。今回はアイデア発想やプロジェクト運営の際に活きる「横断的思考」についての投稿です。

思考の幅が狭まって詰まっているという方、複数の領域にまたがって物事を考える機会があるという方はぜひチェックしてみてください。

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横断的思考について

横断的思考とは?

横断的思考とは、複数の異なる領域や分野、部門、担当範囲にまたがって考える思考法です。異なる領域をつなげることによって、コラボレーション(共創)やシナジー(相乗効果)を生み出しながら、問題解決を促進します。

一つの分野で物事を細分化して専門性を高めるだけでは解決できない、複数の専門性を組み合わせて用いる必要がある状況で有効です。複数の要因が複雑に絡み合う問題を解決する必要が出てきている今、事業単位、部門単位、個人単位、様々なレベル感で重要になってきている思考力となります。

横断的思考の活用法

複数の領域について知る

まず一つ一つの領域について、それぞれの特性、強みや弱み、抱えている課題、発展しているスキルや文化についての理解を深めます。例えば自分が観光事業を担当しているとして、観光事業に関する理解や経験を深める他、飲食事業や教育事業の領域ではどのような課題があり、どのような活動が行われているのかを把握します。

各領域の類似点・相違点を考える

それぞれの領域の間にどのような共通点があるか、異なる点は何かを考えます。同じような課題を抱えていないか、共通する目的はないか、ある領域にはあって、他の領域にはない強みやノウハウはないかを考えます。

横断的なアイデアを考える

領域を横断することで効果を発揮するアイデアを考えます。ポイントは、コラボレーション(共創) やシナジー(相乗効果)を生み出す方法を考えることです。考え方の切り口としては、下記のような問いについて考えます。

考える切り口例

  • 強みを活かし合うことはできないか?
  • 強みによって弱みを補完できないか?(貢献できないか、助けを求められないか)
  • 資源(保有するヒト・モノ・カネ・情報)を活かし合うことはできないか?
  • 新しい論点を見つけられないか?(専門性を掛け合わせたチャレンジングな課題はないか)

横断的なチームを組織して実行する

アイデアを具体化し、実際に横断的なチームを編成して実行します。推進する際、領域ごとに前提や制約が異なる点に配慮します。

おわりに

以上、異なる分野や担当を横断して物事を考える横断的思考【思考法】についてでした。同じことをやっていたり、同じことに悩んでいるのであれば、協力した方が解決の速度は上がるでしょう。横断的思考とは、そうした異なる分野における共通の課題を発見し、つなぐ力とも言えます。自分の所属している領域の外に目を向け、コラボレーションを起こせる点がないか、改めて考えてみてはいかがでしょうか。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。よければこちらも合わせてチェックしてみてください。

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