企画の推進・振り返りの際に持っておきたいプロセス思考【思考法】

企画の推進・振り返りの際に持っておきたいプロセス思考【思考法】

こんにちは!ひらめき編集部の宮田です。今回は企画を運営していく際、アクションに対する振り返りを行う際などに思考のヒントとなる「プロセス思考」についての投稿です。施策設計、目標設定、評価、などを行う機会の多い方などは特に、チェックしてみて欲しいと思います。

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プロセス思考について

プロセス思考とは?

プロセス思考とは、結果だけを見るのではなく、結果と合わせてそこに到るまでの過程や工程に着目して物事を考える思考法です。ビジネスにおいては結果が重要であることに違いありませんが、目標が達成できたかできなかったかだけを評価して思考を止めてしまうのは危険です。なぜなら、結果しか見ていないと、次に向けた改善策が漠然としたものになってしまい、発展が見込めないからです。

最終的な結果に到るまでにどのようなプロセスを経たのか、そして各部分的なプロセスの中でどのような行動を行ったのかを可視化し、具体的な評価・改善策の立案を行います。自身の業務の内容を設計・改善する際はもちろん、他者に対する評価やフィードバックを行う際にも重要な考え方となります。

プロセス思考の考え方

結果を把握する

まずは得られた結果を把握します。例えば新規契約を10社獲得するという目標を立てていたとして、その目標を達成できたのかどうか、実際には何社獲得できたのかなど。

結果に到るまでのプロセスを可視化する

結果を把握したら、そこに到るまでにどのような過程を経たのかを可視化します。レベルとしては二段階あります。まず最初に大まかな工程を可視化します。そして次に、各工程の中で具体的にどのように行動したのかを書き出します。前者が「What(何をしたのか)」、後者が「How(どのように行動したのか)」を考えるイメージです。

プロセスを評価する

プロセスを可視化したら、そのプロセスが良かったのか悪かったのかを評価します。流れとして適切だったか、過不足はないか、もっと良い流れはないか?を考えます。

プロセス毎の内容を評価する

各工程の中で具体的にどのように行動したのかを詳細に評価します。例えば「訪問企業のリサーチを行う」という工程があったとして、どのような方法でリサーチを行なっているのか?を考え、評価するということです。

改善策を考える

プロセス全体の流れ、各プロセスの中での具体的な行動の内容を評価できたら、もっと良くできる方法を考え、次回の行動を設計します。

おわりに

以上、企画の推進・振り返りの際に持っておきたいプロセス思考【思考法】についてでした。振り返りを行う際にはぜひ、結果だけでなくプロセスに注目してみてはいかがでしょうか。

全体否定は思考停止を招きかねません。プロセスに対する解像度を高めることで、何は良くて何は改善の余地があるのか、掘り下げて考えていくことが重要です。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。思考法に関連して、よければこちらも合わせてチェックしてみてください。

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