目的と手段の整合性を考える目的思考【思考法】

目的と手段の整合性を考える目的思考【思考法】

こんにちは!ひらめき編集部の宮田です。今回は企画立案、企画運営の際に押さえておきたい「目的思考」についての投稿です。

目的と手段が混同しがちだという方、同じチームのメンバーがそうだという方などはぜひチェックしてみてください。

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目的思考で企画を考える

目的思考とは?

目的と手段の整合性を考える目的思考【思考法】

目的思考とは、目的と手段の違いを意識的に捉えながら物事を考える思考法です。「目的」とは「最終的に達成したいこと」で、「手段」とは「目的を達成するための方法」を意味します。

目的思考が必要な理由

本来、問題解決においては目的があって課題があり、具体的な手段を考えて取り組みます。しかし、目の前の業務に集中していると、それらの順序が逆転し、ついつい手段が目的化してしまうことがあります。

目的と手段の整合性を考える目的思考【思考法】

手段が目的化してしまうと、成果の出ない努力に資源を浪費してしまいかねません。そのような状況に陥らないよう、「Why」という問いかけを用いて、目的の明確化、目的と手段の組み合わせの最適化を行うのが目的思考です。

目的思考の活用法

課題を明確にする

取り組もうとしている課題を明確にします。例では「企業アカウントとして活用しているSNSのフォロワー数を増やす」を課題として設定しています。

目的を明確にする

課題に取り組む目的を確認します。目的を考える際に有効な問いが「Why(何のために)?」です。Whyを問いかけることで、目的、意味、背景、メリットなどを明確にします。

手段を考える

目的が確認できたら、その目的を達成するための具体的な手段を掘り下げて考えます。手段を考える際には「How(どうやって)?」が重要な問いとなります。

目的と手段の整合性を確認する

目的と手段の内容が一致しているかを確認します。目的と手段が不一致の場合、あるいは目的からするとより適切な手段があると考えられる場合は、手段の内容を修正します。また、目的からするとそもそも取り組もうとしている課題が適切でないと分かった際には、課題の設定そのものを修正します。

目的が変われば手段の内容も変わる
例えば、ファン層への訴求力を目的としている場合に作成する記事と、新規の見込み客向けに作成する記事とでは内容が異なります。目的を押さえていないと、手段を間違った方向に掘り下げてしまい、成果に繋がりません。また、目的からするとSNSの運用よりも、アナログのイベントに注力した方が良い可能性もあります。常に目的を明確に意識しておくことが大切です。

おわりに

以上、目的と手段の整合性を考える目的思考【思考法】についてでした。自身が担当している課題の目的は何か、改めて考えてみてはいかがでしょうか。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。よければこちらも合わせてお読みください。

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