ブレインストーミング法(BS法)の基本手順【アイデア発想】

ブレインストーミング法(BS法)の基本手順【アイデア発想】

こんにちは!ひらめき編集部の宮田です。今回は「ブレインストーミング」についての投稿です。アイデア発想に置いて思考を広げる段階で必須の思考法、思考ノウハウとなっています。

アイデア発想に取り組みたいと考えている方、アイデア発想の幅を広げたいと考えている方はぜひチェックしてみてください。

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ブレインストーミング法について

ブレインストーミングとは

ブレインストーミングとは、脳の中にある情報を吐き出し、混ぜ合わせ、それこそ嵐のようにアイデアを発想する方法です。ブレインストーミングを略して「ブレスト」または「BS法」とも呼ばれます。

ブレインストーミングのメリット

ブレインストーミングを行うメリットとしてはまず、発想の幅を広げることによって、新しいアイデアへの着想を得られることが挙げられます。思考の発散と収束の記事でも紹介しましたが、まず情報の量を確保し、思考の幅を広げなければ、既知のアイデアと変わらないアイデアしか生み出すことができません。

また、複数のメンバーの頭の中を書き出し、共有することで、メンバー間の認識共有、理解の促進にも貢献します。

ブレインストーミングの前提となるルール

以下、ブレインストーミングの手順を紹介していきますが、その前に、ブレインストーミングを実行するに当たって前提となるルールを共有しておきます。

4つのルール
1.アイデアを批判しない
2.自由奔放にアイデアを出す
3.質よりもまず量にこだわる
4.アイデアを結合する

1.アイデアを批判しない

ブレインストーミングでは、自他共にアイデアを批判せず受け入れます。批判されてしまうと、どうしても萎縮してしまって斬新なアイデアが生まれにくくなるためです。

2.自由奔放にアイデアを出す

さらに、自由で柔軟な姿勢でアイデアを出します。固定観念や既存の習慣なども、ひとまず置いておいて、囚われない発想を心がけます。「これは違うかな」と思ったアイデアや意見も出力してかまいません。むしろ、そうした違和感があるようなアイデアの中にこそ、新しい着想のタネがあると思って、積極的に歓迎していきます。

3.質よりもまず量にこだわる

また、質と量で言えば「量」を重視します。あまり初期の段階から質を求めると、結局は既存のアイデアや前提をもとにした結論にしか至らず、思考に幅が生まれないからです。まずは、質は考えずにとにかくたくさんのアイデアや情報、視点を増やすことを意識します。

4.アイデアを結合する

ブレインストーミングを行う際は、他者が出したアイデアや意見に対して連想し、アイデアを発展させます。積極的にアイデアとアイデアの結合を試して、新しい着想が得られないか考えていきます。

ブレインストーミングの手順

では、ここからブレインストーミングの手順を紹介します。大枠の流れとしては、以下の3ステップです。

大枠の流れ
1.テーマの設定
2.アイデア出し
3.アイデアの整理

1.テーマの設定

まず、アイデア発想を行うためのテーマを設定します。売り上げ増を目的とするのか、クレーム減の施策立案を目的とするのか、新人教育のプログラム案を作りたいのか、などなど。

2.アイデア出し

テーマに対して思い浮かぶことを出力します。付箋に書き出してテーブルに並べたり、あるいはホワイトボードに書き出していくなどの方法を用いて、書き出したアイデアが全員に見えるようにします。

なお、アイデアを柔軟に出すと言っても、なかなか頭が回らず苦労するという場合には、思考を広げるタイプのアイデア発想フレームワークを用いるのもオススメです。以下に、発想を広げるフレームワークの紹介記事を掲載しておきますので、よければ合わせてチェックしてみてください。

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3.アイデアの整理

アイデアを書き出すステップが終了したら、次はそれを整理するステップです。とにかくたくさんのアイデアがホワイトボードに出ている状況を見て、満足していてはいけません。共通するアイデアを整理し、アイデアの全体像を統合していきます。

なお、こうした発散した情報を整理していく方法論として「KJ法」があります。KJ法については下記の記事で紹介しているので詳細はこちらでチェックしてみてください。

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おわりに

以上、ブレインストーミング法(BS法)の基本手順【アイデア発想】についてでした。あらゆる発想において、ブレインストーミングの考え方は大切です。まず前提に囚われずに思考を広げる、そうした力をトレーニングしていきましょう。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。アイデア発想に関して、こちらも合わせてチェックしてみてください。

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