企画立案の際に知っておきたいフォアキャスティングとバックキャスティング

企画立案の際に知っておきたいフォアキャスティングとバックキャスティング

こんにちは!ひらめき編集部の宮田です。早速ですが皆さんは、計画を立てる時、「過去から現在」に焦点をあてていますか?それとも「未来」に焦点をあてていますか?

今回は、現在を起点として未来を考える「フォアキャスティング」と、未来を起点として現在を考える「バックキャスティング」についての投稿です。

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フォアキャスティングとバックキャスティング

フォアキャスティングとは

企画立案の際に知っておきたいフォアキャスティングとバックキャスティング

フォアキャスティング(Forecasting)とは、現在を起点として未来を予測する方法です。短期的な未来を考える場合や、現状や過去のデータを分析したうえで方策を考えるときに用いられます。

現状の強みを活かした、実現性の高いアイデアを考え出す際に有効です。ただし、どうしても過去からの延長線上に未来を描くことになるので、革新的なアイデアは生まれにくいとされています。また、未来の目標が曖昧になりがちであるというのも懸念点です。

バックキャスティングとは

企画立案の際に知っておきたいフォアキャスティングとバックキャスティング

バックキャスティング(Backcasting)とは、目標とする未来を先に描いた状態で、その未来から逆算して現在までを考える思考法です。既存の方法では解決できない問題に対して、新たな方法を考える際に効果を発揮します。また、目指すゴールが明確であるため、到達するまでの道筋をブレずに描きやすいのも特長です。

変化の激しい近年は、バックキャスティングを用いてプランニングすることが増えており、ビジネスパーソンに限らず、すべての人に重要なものといえます。

とはいえ、バックキャスティングも完全無欠の方法というわけではなく、現状から見た短期的な物事を考える場面や、緊急的な状況の変化に弱いという側面もあります。

両方の思考を使いこなすことが重要

フォアキャスティングとバックキャスティング、これら2種類の考え方には、上述したようにメリットとデメリットがあります。フレームワークを活用するにあたり、補完的にバランスよく両方を使えるよう、考え方を磨いていくことが重要です。

自身の思考、あるいはチームの思考がどちらか片方に偏りすぎている時には、もう一方の考え方をしてみるとどうか?という視点を持ってみてください。

おわりに

以上、企画立案の際に知っておきたいフォアキャスティングとバックキャスティングについてでした。どうしても目の前の世界に集中してしまいそうになりますが、遠い未来を描く機会を定期的に取ることも必要ですね。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。バックキャスティングと近い考え方として「タイムマシン法」があります。下記の記事も合わせてチェックしてみてください。

人気記事企画書作成に使えるロードマップの書き方とパワーポイントテンプレート

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