チームビルディングで用いられるフレームワークGRPIモデル【組織開発】

チームビルディングで用いられるフレームワークGRPIモデル【組織開発】

こんにちは!ひらめき編集部の宮田です。今回は組織の健全性をチェックするフレームワーク「GRPIモデル」についての投稿です。

組織のマネジメントを考える人、あるいはチームで目標達成を目指す人はぜひチェックしてみてください。

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GRPIモデルについて

GRPIモデルとは?

GRIPモデルとは、組織開発コンサルタントのベックハード氏が提唱した、組織の健全性を考えるフレームワークです。具体的には、目標→役割→手順→関係性という4つの要素に着目します。

上に行くほど重要度が高くなります。よって、組織のあり方を考える場合は、上から順番に決めていきます。そして、GRPIモデルを使って組織の状態を診断する際は、上から順にチェックし、問題点を改善していきます。

目標(Goal)

具体的で組織のメンバーにとって賛同できる目標になっているかをチェックします。

  • 明確な目標設定ができているか
  • メンバーに共有できており、理解、浸透ができているか
  • メンバーは目標に賛同しているか
  • 役割(Role)

    目標を達成するための役割分担、タスクが明確になっているかをチェックします。

  • 目標達成のために必要な役割分担、タスクが明確になり、共有できているか
  • 必要な資源を有したメンバーが揃っているか
  • 不足する資源がある場合、育成や補完するための施策が考えられているか
  • 手順(Processes)

    目標を達成するためのマイルストーン、業務フロー、意思決定フローが明確になっているかをチェックします。

  • 目標達成までのマイルストーン(中間目標)は明確か
  • 各役割を担う担当者同士の連携、業務のフロー、意思決定のフローは明確か
  • 意思決定のフローと基準、問題発生時の対応フローは共有できているか
  • 関係性(Interaction)

    メンバー同士の人間関係やコミュニケーションの状態についてチェックします。

  • メンバー間のコミュニケーションは潤滑か
  • メンバー間の信頼関係は築かれているか
  • フィードバックを与え合うためスキルや場、ノウハウはあるか
  • チェックシートのテンプレート

    GRPIモデルの4要素についてチェックする際に活用できるチェックシートを掲載しています。4要素について状況をチェックし、問題点を書き出します。それぞれの問題を解決するための対応策を考えていきましょう。

    パワーポイントデータとなっていますので、目的に応じてアレンジしてご活用いただくことができます。

    テンプレートGRPIモデル

    おわりに

    以上、チームビルディングで用いられるフレームワークGRPIモデル【組織開発】についてでした。各要素の中でピックアップした問いは一つの例なので、そのほかにもチェックしておいた方が良いと感じる項目があれば追加して活用してください。

    それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。組織の問題について考える際、よければこちらも合わせてチェックしてみてください。

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