形態分析法で使えるアイデア発想の視点【ビジネスフレームワーク活用】

形態分析法で使えるアイデア発想の視点30選【ビジネスフレームワーク活用】

こんにちは!ひらめき編集部の宮田です。今回はアイデア発想の手法として便利な「形態分析法」を用いる際に使える、分解の視点例を投稿したいと思います。形態分析法の活用力を高めたいという方はぜひチェックしてみてください。

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分解の視点を増やそう

形態分析法とは?

形態分析法とは、対象となるテーマや課題に対して、まずその対象を構成する変数を分解し、各変数毎に選択肢となる要素を出力、それらの選択肢の中から組み合わせを選んでアイデア化する手法です。

例えば上図は、「図書館」というテーマを「機能・雰囲気・場所」の3変数に分解し、それぞれ3つの要素を書き出した場合のビジュアルイメージとなります。それぞれの要素の組み合わせを考えることによって、アイデアを広げることができます。

なお、形態分析法の活用手順は下記の記事でも紹介していますので、合わせてチェックしてみてください。

こんにちは!ひらめき編集部の宮田です。本日はアイデア発想に活用できる「形態分析法」についての投稿です。 対...

形態分析法で使える視点の例

さて、その形態分析法を活用するにあたり、変数として分解する際の視点を持っておく必要があります。変数を捉えることができなければ、形態分析法よって発想を広げることができないからです。そこで、ここでは形態分析法に活用できる視点の切り口例をいくつか掲載したいと思います。変数を考える際の参考にしてみてください。

形状

形を変えるとどうか?丸型?四角形?棒状?例えば丸い形の饅頭にする?四角い饅頭にする?細長い饅頭にする?など

サイズ

サイズを大きくするとどうか?小さくするとどうか?超大盛りサイズのカップ麺はどうか?一口サイズのカップ麺だとどうか?など

色を変えてはどうか?カラフル?モノクロ?寒色?暖色?あるいは透明にするとどうか?

重量

重さを変えてみてはどうか?軽くするとどうか?重たくするとどうか?軽くて持ち運べる重量の机はどうか?重要感のある机は?など

厚み

厚みを変えてみてはどうか?分厚くすると?薄くすると?分厚いクッションを作るなら?非常に薄いクッションを作るなら?

頻度

頻度を変えてみるとどうか?頻度を短くすると?長くすると?一年に一回しか行かない美容院と言えば?毎日通うような美容院と言えば?

時間

時間の長さを変えるとどうか?長くすると?短くすると?例えば5時間の映画を作るなら?3分の映画を作るなら?など

バランス

バランスを変えると?左右のバランスを変えると?部分毎のバランスを変えると?左右非対称な時計にするなら?など

用途

そのアイテムの用途を変えるとどうか?例えば図解作成ソフトを仕事用に使う場合は?趣味の作図用に使う場合は?

立地

店舗を構える立地を変えるとどうか?人通りの多い場所?少ない場所?例えばカフェを駅前につくる?住宅街の中につくる?など

長さ

長くするとどうか?短くするとどうか?例えばペットボトルをもっと細長くするとどうなるか?逆に太短くするとどうか?

広さ

広さを変えてみるとどうか?例えば100人入るような広いサウナがあるとどうか?逆に1だけで入る狭いサウナはどうか?など

材料・素材

材料を変えるとどうか?財布に使うレーザーの種類を変えると?料理に使う食材を変えると?

付加価値

商品サービスに付随する付加価値を変えると?例えば本の販売に握手会のチケットを付けると?読者限定の特典を付けると?など

売り場

売り場の想定を変えるとどうか?その商品サービスをホームセンターで置いてもらうには?コンビニで置いてもらうには?など

難易度

難易度を変えると?難しくすると?簡単にすると?例えば英語学習サイトの問題のレベルをあげると?逆に下げると?

価格

価格を変えるとどうか?今の10分の1の価格で提供すると考えると?10倍の価格で提供すると考えると?

可変性

可変性を加えるとどうか?例えば自転車のギアを変えらえるようにすると?ボールペンの芯を変えられるようにすると?など

スピード

スピードに関する要素を変えてみてはどうか?早めると?遅くすると?寿司屋の回転率を早くすると?遅くすると?など

ジャンル

ジャンルを変えると?既存の商品を別のジャンルに展開すると?料理コーナーにあるワイン本をビジネス書カテゴリで展開するなど

動き

動きに関する要素を変えると?回転させると?振動させると?例えば歯ブラシを振動させると?

分割

分け方を変えると?細かく分けるとどうなる?大雑把にすると?例えばリュックサックのポケットを細かく分割すると?など

雰囲気

デザインやメッセージの雰囲気を変えると?柔らかいタッチにする?それともシャープなタッチ?ユーモア溢れるタッチ?など

タイミング

タイミングを変えるとどうか?例えば通常は日中に提供しているサービスを夜の時間に提供する、バスを深夜に走らせると?など

対象者

商品サービスの主な対象者(ターゲット)を変えるとどうか?20代ビジネスマンだとどうか?子育て中の女性だとどうか?

機能

機能を変えると?コピー機には印刷機能、スキャン機能、FAXなどの通信機能があるが変えると?減らしたり増やしたりするとどうか?

購入方法

購入方法を変えるとどうか?前払い?後払い?あるいは物々交換?単発購入から定額購入制への移行を考えると?その逆は?

おわりに

以上、形態分析法で使えるアイデア発想の視点30選【ビジネスフレームワーク活用】についてでした。今回ピックアップした視点の他にも多数分解の切り口は存在します。自社の商品・サービスをどのような変数で分解することができるか、ぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。よければこちらも合わせてチェックしてみてください。

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