やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

こんにちは!ひらめき編集部の宮田です。これまで「やりたいことリスト」の作成に関する記事の配信、やりたいことリストの作成ワークショップを開催してきました。今回は、そのワークショップで共有しているトピックを記事としてUPしています。

これまでワークショップにご参加くださった皆さまへの復習コンテンツ、あるいはこれからやりたいことリストを作成したいと考えている方の参考コンテンツになればと思います。やりたいことリストの作成について考えている方は是非チェックしてみてください。

Info
当記事の内容は、2018年末・2019年始に実施した「やりたいことリスト作成ワークショップ」の内容を一部抜粋して紹介したものです。
当記事の目次
  • やりたいことリストとは?
    • やりたいことリストの概要
    • やりたいことリストを作成するメリット
    • やりたいことリストを作成する大枠の流れ
  • やりたいことリストを精錬する
    • 本当にやりたいか?(優先順位や重要度を考える)
    • 達成できたかどうかを計測できるよう定量化する
    • 手元に持っておけるフォーマットへ落とし込む
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やりたいことリストとは?

やりたいことリストの概要

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やりたいことリストとは、自分のやりたいと思っていることを言語化してまとめたリストのことです。ノートや手帳、Excel、スプレッドシートなどに箇条書きで作成されることが多いですね。上図は実際に、当記事筆者の宮田が2017年末に作成した2018年のやりたいことリストです。なお、「やりたいことリスト」は英語で「Wish List」とも呼ばれています。

では、何のためにやりたいことリストを作成するのでしょうか?作成の目的について、そのメリットという形で、今回は下記3点にまとめました。

やりたいことリストを作成するメリット

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やりたいことを明確化できる

ただ何気なく過ごしていると、「自分が何をやりたいか」「やってみたいと思っているか」「興味を持っているか」について、時間を取って考えることない人も、やりたいことについて考え明確にすることができます。

やりたいことを忘れず振り返り続けられる

リストとして整理して形に残すことで、いつでも立ち返ってチェックすることができるようになること。やりたいことを見つけても、頭の中に置いておくだけでは気づけば忘れてしまうため、こうした「保管」できるようになることもやりたいことリストを作成するメリットと言えるでしょう。

自分のやりたいことや興味関心を人と共有できる

リストとして持っておくことで、他者と共有することができるようになること。ブログの中に書き込んだり、スプレッドシートでリンクを生成してTwitterやLINEで共有できるようになります。あ、それ私もやりたい!一緒にやろう!と仲間ができるのでオススメです。(応援者も現れるかも!)

やりたいことリストを作成する大枠の流れ

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さて、その「やりたいことリスト」ですが、今回は上図のような流れで作成する流れを掲載しています。まず「経験を振り返る」。これは、過去と現在を見て、今の自分についての情報を可視化するステップです。

今の自分について考えをある程度深めた上で、自分のやりたいことは何か?と未来に想いを馳せ、その中から「本当にやりたいことは何か?」と問い直し、自分のやりたいことリストを作成していくという流れです。その手順について、以下でテンプレートを掲載しながら紹介していますので、順にチェックしてみてください。

前年を振り返る

どんな一年間を過ごしてきましたか?YWTを使って振り返る

やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

さて、ここから実際にワークに入っていきます。まずは、一年間どんな時間を過ごし、どの時々で何を感じてきたかを振り返ります。振り返りを行うときにオススメのフレームワークである「YWT」を一年間という軸で考えるテンプレートを使用します。

やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

最終の書き出しイメージとしては、上図のような状態をひとまず目指します。なお、フレームのテンプレートは下記のリンクからダウンロードいただくことができますので、よければご活用ください。

テンプレートデータ
YWT(年間振り返りバージョン)

Y:やったこと(事実)を書き出す

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まず最初のステップとしては、「Y:やったこと」の欄に実際に自分が経験したことを書き出していきます。カレンダーや手帳、メモ帳、SNSの投稿などを遡り、実際に起きた出来事や体験したこと、言動、思考内容などをあまり難しく考えずとにかく書き出していくと良いです。

W:そこから分かったこと(学んだこと)を書き出す

やったことが一通り書き出せたら、そこから自分が学んだことを書き出します。どんなことが学びとなったか?教訓となったか?自分の中で得たセオリーは?気づきは?といった視点で、分かったことを書き出していきます。

T:次にやりたいことを書き出す

やったこと、そこから分かったことを書き出せたら、それらを見て感じる「次にやりたいこと」「次はこうしたいこと」を考えて書き出していきます。これが、これから先の未来で「やりたいこと」を考える上での参考素材となります。

チャートに落とし込んで全体の様子を把握する

余力があれば、YWTを書き出してみて全体像を俯瞰し、年間の充実度をチャートで表現してみるのがオススメです。(下図イメージ)

やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

この作業を行うことで、自分の充実度がどのような時に上がり、どのような時に下がるのか、時期的な問題やトリガーとなる出来事などを可視化して把握することができます。なお、充実度のほか幸福度やモチベーション、テンションなどを縦軸に取って考えることも可能です。

やりたいこと(候補)を考えて書き出してみる

まずはパッと思い浮かぶことを書き出してみる

やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

さてさて、振り返りを終えたところで、ここから実際に「やりたいこと」を書き出していきます。まずは、「やりたいことはありますか?」と聞かれたパッと思い浮かぶことを書き出してみましょう。なお、量は質に転化するという前提をここでは持って、ひとまず「やりたいこと100個」を目指して書き出してみてください。

ノートや手帳に書き出していくのもよし、下記でリストのテンプレートをダウンロードできるようにしておきましてので、ご活用いただいても構いません。ぜひ、100個書き出すところを目指してみてください。

やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

思考のヒント:できることフィルターに囚われないよう意識する

やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

やりたいことを書き出す・考える時にぜひ意識しておいて欲しいのが「できることフィルターに囚われない」ということです。やりたいことを考えているつもりが、いつの間にか「できることの中」にしか視点が向かず、「できることリスト」を作っているという場合があります。

もちろん、それが悪いという訳ではないのですが、せっかくなので今回は、「今はできないかもしれないがやりたいと思うこと」を意識的に考えてみてください。

詰まった時に考えてみたい視点100

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やりたいことを考える過程で、もうこれ以上考えることができないと詰まってしまうかもしれません。その際に、思考を広げるキッカケになればと想い、100個の質問を用意させていただきました。一問一答式で回答していくのもよし、質問を見て連想するやりたいことを書き出すのも良いでしょう。普段考えていない領域について考えるキッカケになれば幸いです。

視点のヒント100

  • あなたはなぜ(何のために)やりたいことリストを作る?
  • 1年後どんな自分になっていたい?
  • 今もっともやってみたいことは?
  • 今もっとも欲しい物は?
  • 挑戦してみたいことは?
  • 2019年(次の1年)の目標は?
  • あなたが欲しい実績は?
  • どんなことに時間を使いたい?
  • どんなことにお金を使いたい?
  • どんな人と一緒に過ごしたい?
  • もし明日死ぬとしたら何をしたい?
  • 行ってみたい場所は?
  • 行ってみたい都道府県は?
  • 行ってみたい国は?
  • 見てみたい景色は?
  • どんな恋人やパートナーが欲しい?
  • 恋人やパートナーと行きたい場所は?
  • 鍛えたいと思う能力は?
  • 収入面の目標は?
  • 獲得したいスキルは?(仕事面)
  • 仕事に使う道具で欲しいものは?
  • 仕事の環境で整えたい要素は?
  • 獲得したいスキルは?(プライベート面)
  • やってみたいスポーツは?
  • 観戦してみたいスポーツは?
  • 取ってみたい資格は?
  • 勉強してみたい学問は?
  • 始めてみたい趣味は?
  • 学んでみたい言語は?
  • 観てみたい映画は?
  • 観てみたいドラマは?
  • 読んでみたい本は?
  • 読んでみたい漫画は?
  • 行ってみたいライブは?
  • 行ってみたいお店は?
  • 触れてみたい芸術作品は?
  • 体験してみたいことは?
  • 参加してみたい活動は?
  • 始めてみたい活動は?
  • 食べてみたい料理は?
  • 作ってみたい料理は?
  • どんな家に住んでみたい?
  • 利用してみたいサービスは?
  • 開発してみたいサービスは?
  • 使いこなしてみたいSNSは?
  • 飼ってみたい動物は?
  • 聴きたい曲は?
  • 行ってみたいライブは?
  • 会ってみたい人は?
  • どんな人と繋がりたい?
  • 目指したい人(憧れている人)は?
  • 憧れの人物に近くには?
  • どんな体型を目指している?
  • 挑戦したいファッションは?
  • 挑戦したい髪型は?
  • 作ってみたいものは?
  • 販売してみたいものは?
  • 集めてみたいものは?
  • あなたが人とシェアしてみたいものは?
  • あなたが見つけたいもの(探しているもの)は?
  • 贅沢な休日を過ごすとしたらどんな1日を過ごす?
  • 2018年にやり残したことは?
  • 学生時代にやってみたいと思っていたコトは?
  • もし100万円あったら何をしたい?
  • もし1億円あったら何をしたい?
  • もし1日が48時間だったら何をしたい?
  • ダブルワーク(複業)をするなら何をする?
  • 出演してみたいテレビ番組orラジオチャンネルは?
  • 受賞したい賞は?
  • あなたが破りたいと思っている殻は?
  • 自己投資のために買いたいものは?
  • 家族と一緒にしたいことは?
  • 親孝行でどんなことをしたい?
  • 休日を充実させるために何をする?
  • 通勤時間を有意義な時間にするには?
  • 朝の時間をどんな風に活かしたい?
  • 就業後の時間をどんな風に活かしたい?
  • 改善したい生活習慣は?
  • 改善したい人間関係の問題は?
  • 獲得したいキャラクターは?
  • どんなことで褒められたいor賞賛されたい?
  • 克服したいと思っていることは?
  • あなたが応援したい人は?
  • プレゼントを贈ってみたい人は?
  • プレゼントしてみたいモノ・コトは?
  • サプライズしてみたい相手は?
  • 手紙を書いてみたい人は?
  • あなたが伝えたいor発信したいメッセージは?
  • あなたがつくりたいor変えたい世界は?
  • 寄付してみたい団体は?
  • 言ってみたいセリフは?
  • 名乗ってみたい肩書きは?
  • あなたにとって大切な人は誰?
  • 誰の笑顔を見たい?
  • その人の笑顔を見るために何をしたい?
  • この1年でどんな思い出をつくりたい?
  • この1年でどう(どれくらい)成長したい?
  • やりたいことリストを共有したい相手は?
  • やりたいことリストの何%を達成したい?
  • あなたがこの1年大切にしたいことは?
  • やりたいことを考える時のTips

    以下では、やりたいことを掘り下げていく際に考えたいTipsを紹介します。

    思考のヒント:やりたいことのWhy?とHow?を考えてみる

    やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

    思い浮かんだやりたいことや書き出しているやりたいことに対して、「WHy?」「How?」と問いかけて思い浮かぶことを書き出してみます。

    「Why」と問いかけることによって、「上位目的」を考えることができます。例えば「プログラミングを勉強する」というやりたいこと(What)を書き出しているとすると、「自分のサイトを作りたい」などの上位目的(より上位のやりたいこと)へと思考を進めることができます。

    思考のヒント:やりたいことの幅と深さを考えてみる

    やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

    次に、やりたいことの幅と深さについて。横に横に思考を広げていき、様々なジャンルのことについて考えてみるのが横への思考。そして一つのジャンルについて深掘りしていくのが縦の思考です。横と縦、その両方に思考を広げてやりたいことを考えていくのがオススメです。

    自分が横にしか思考できていない、あるいは縦一本にしか思考できていないと感じる場合には、もう一方について思考を進めてみてください。

    思考のヒント:インプット系とアウトプット系を考えてみる

    やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

    「やりたいこと」の中には、「インプット系」のモノと「アウトプット系」のモノとがあります。インプットとは、外の世界にあるモノを自分の内の世界に取り入れること、一方でアウトプットとは、自分の内の世界にあるモノを外の世界に出して影響を与えることを言います。

    やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

    例えば「風景写真を撮る」というやりたいことはインプットであり、これを「風景写真を撮ってInstagramに投稿する」とすると、アウトプットに変わっていくイメージですね。こちらももちろん、インプットとアウトプットのどちらが正解という訳ではありませんが、どちらか一方のみ行なっているよりも、両方をバランスよくできている方が楽しい、という筆者の思いがあり、今回はTipsとしてピックアップしています。

    やりたいことリストを精錬する

    本当にやりたいか?(優先順位や重要度を考える)

    やりたいことが書き出せたら、その中から本当にやりたいことを抽出していきます。ワーク的に書き出した発散の段階では、勢いやノリで出しているものも多いため、それらを一旦「本当にやりたいかフィルター」を通して濾過するイメージです。時間は限られているので、「優先度の高いやりたいこと」を明確にし、狙いを定めていきます。

    達成できたかどうかを計測できるよう定量化する

    また、実際にリストを活用していくためには、ホワッとしたやりたいことを「定量化」して具体化する必要があります。例えば「英語が話せるようになる」だと、どのような状態になれば「英語が話せるようになったのか」が分からず、達成できたかどうかを計測することができません。

    この場合で言えば「TOEICで●●点取る」や「英語での文通を●●通以上交換する」といった定量化を行うことで、計測可能にできます。

    手元に持っておけるフォーマットへ落とし込む

    さて、いよいよやりたいことリストづくりの最終段階。整理したやりたいことを、一つのフォーマットに落とし込んで、保管可能にする段階です。例えば、Excelで作成したり、Googleのスプレッドシート、Trelloなどに整理するイメージです。Excelのフォーマット例をダウンロードできるようにしておきましたので、よければご活用ください。

    テンプレートデータ
    やりたいことリスト(Excel)

    やりたいことリストはアクションを通して磨き続ける

    やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】

    さて、今回はやりたいことリストの作成について紹介してきました。ここまでの過程で、やりたいことを100個以上書き出し、その中から本当にやりたいことを絞ってきました。これでリストがひとまず完成する訳ですが、作成したところで満足していてはリストを作成した意味がありません。

    何より、実行に移してこそ、リストを作成した意味があります。リストを作ることによってアクションを促進し、アクションを増やすことで自身の持つ経験や知識を増やし、そしてまたやりたいことリストの解像度を高める。このサイクルをどんどん回していくことが重要です。

    おわりに

    以上、やりたいことリストの書き方紹介!作成Tipsとテンプレートも合わせて掲載【2019年版】についてでした。

    余談:当記事作成者の宮田が作成したやりたいことリスト

    やりたいことリスト32

  • 日常観察写真を100枚以上撮影してInstagramにUPする
  • 「#観察スケッチ」を10枚以上書く
  • 自分が何にフォーカスするのが好きかを発見・言語化する
  • 撮影した写真を用いて詩集をつくる
  • Web記事の編集本数1,000本以上達成
  • PDFブック(e-book)10本以上投稿
  • 自分なりに再定義した言葉のリスト100を作成
  • 2冊目の本を執筆する(1冊目)
  • アプリを1本以上公開する(共同製作でも可)
  • お題提案ページを完成させる(試作段階)
  • プログラマー・エンジニアの仲間を3人以上見つける
  • Progateの基礎レベルを一周する
  • 自社サイト月間PV数100万PVの獲得
  • GRCの本格利用開始500~1,000のKW管理
  • 動画コンテンツの作成と公開
  • 施策を管理するフォーマットの作成・スプレッドシートでの共有
  • 記号論/言語学/意味論に関連する書籍10冊以上を読む
  • 記号の種類別の特性を自分なりに一覧・表にまとめる
  • 言語と非言語を横断できる思考力を鍛える([観察力]の詩集と連動)
  • 次の1年(2020年)に掘り下げたいと思える記号を選定する
  • コミュニケーションをテーマにしたコンテンツを3つ以上作成
  • コミュニケーションを促す・楽しくするお題1,000種類以上ストック
  • ソーシャルのコミュニケーション強化(Twitter3,000フォロワー)
  • オンラインサロンに所属してオンラインコミュニケーションを学ぶ
  • 問いの作り方について自分なりに基礎マニュアルを作成する
  • アイデア発想の視点(問い)リストのVer.2を作成・公開する
  • 哲学対話に3回以上参加する
  • 問いをテーマとしたワークショップを開催する
  • ゲーム理論・ゲーミフィケーションに関する本を5冊以上読む
  • ボードゲームを10種類以上遊んでみて面白いと思う要素を掴む
  • ボードゲームやカードゲームを自作する
  • ユーモアの構造を自分なりにモデル化する
  • 以上、宮田のやりたいことリストでした。当記事をお読みいただいた皆さまの2019年が素敵な時間となりますように!ではまた!!

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